【PR TIMES 出版・アート・カルチャー 暮らし】
【tagboat】“初夏の風吹く、爽快感溢れる線のストローク”__不動の人気を誇るayaka nakamuraの個展「Awakening」を5月29日(木)より開催!(事前抽選のご案内あり)



株式会社タグボート
2025年5月29日(木)~6月17日(火) 初夏の光と風を纏う、新作群が並ぶ個展

株式会社タグボート(東京都中央区日本橋)は、2025年5月29日(木)~6月17日(火)に、現代アーティスト・ayaka nakamuraによる個展「Awakening」を開催いたします。




「命の存在」をテーマに、目に見えない光や風、気配といったエネルギーを、色彩と筆致、そして素材の重なりによって可視化してきたayaka nakamura。アクリル絵具やメッキ調の顔料などを用いながら、偶然と計画性の両立によって生み出される作品は、繊細さと力強さを併せ持ち、見る者の心に静かに寄り添います。

本展では、近年取り組んでいる正方形キャンバスの小作品から、100号の大作までを発表。初夏の光を感じる爽やかな色彩と、命の呼吸が宿るようなレイヤー表現により、「存在」へのまなざしをそっと差し出します。

ぜひ、会場にてご高覧ください。

■出展作品のご紹介

本個展「Awakening」では、ayaka nakamuraがこれまで探求してきた「命の存在」が、多彩な表現で展開されます。作品は、小作品から100号の大作まで多様なサイズで構成され、光と風が交差するような透明感のある色彩、偶然性に導かれた形、そして丁寧に積層された質感が響き合い、「存在」と「つながり」を静かに問いかけます。

個展出展作品


■事前抽選のご案内

一部作品を抽選にて事前販売いたします。
抽選応募期間:2025年5月20日(火)~5月25日(日)
詳しくは展覧会サイトをご覧ください。


■アーティストインタビュー




ayaka nakamuraインタビュー「命の存在を描く」
「存在とは何か」という根源的な問いに向き合いながら、「命」に宿るエネルギーを形にするayaka nakamura。幼少期から抱いていた生への問いと、現代社会における孤独感とつながりの希薄さを背景に、色と線を重ねていく表現へと至った彼女の創作プロセスや、作品に込められた思いについて、話を伺いました。
インタビューはこちら

■展覧会初日はオープニングレセプションを開催




オープニングレセプション
開催日時:2025年5月29日(木) 18:00-20:00
会場:tagboat
入場無料・予約不要
どなたでもご参加いただけます。お飲み物をご用意しております。

■アーティストプロフィール







ayaka nakamura
1988年、東京都生まれ
2013年、武蔵野美術大学油絵学科版画専攻卒業
国内外で活動し、近年ではアメリカ・デンマーク・中国にて滞在制作を行う。


「命の存在」をテーマに、繊細かつ力強い画面づくりを目指し、絵や映像などを手がける。
TVや雑誌に数多く掲載され、高級マンションのラウンジなどにも作品が展示されている。
主な個展にBunkamura Box Gallery(東京)、MU GALLERY (東京)、
参加したグループ展はEPICENTRO ART(ベルリン)、White Box(NY)、WAH Center(NY)、Anthology Film Archives(NY)、ART FORMOSA(台北)、OLA Galleri & Atelje(スウェーデン)などがある。


大型新人発掘アートコンテスト「ARTIST NEW GATE」第1回 グランプリ受賞 (2020)
第1回NY公募展アートインキュベーション, 最優秀賞受賞 (2023)

■開催概要







2025年5月29日(木) ~ 6月17日(火)
営業時間:11:00-19:00 休廊:日月祝
※初日の5月29日(木)は17:00オープンとなります。
※オープニングレセプション:5月29日(木)18:00-20:00
※5月30日(金)はセミナー開催のため、18:00閉場となります。
入場無料・予約不要
会場:tagboat 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町7-1 ザ・パークレックス人形町 1F
展覧会情報はこちら
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

    最近の記事

    茨城の求人情報