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米子市人権問題企業連絡会主催の記念講演にアイエスエフネット代表の渡邉幸義が登壇いたしました
株式会社アイエスエフネット
持続可能な社会への貢献に向け、「ダイバーイン雇用」に関する取り組みを紹介
株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区/代表取締役:渡邉幸義、以下アイエスエフネット)は、2025年6月3日(火)に開催された米子市人権問題企業連絡会主催の記念講演に登壇いたしました。

▲講演の様子
本講演では、「ソーシャルファームと使命~就労困難者の雇用を通じた持続可能な社会貢献~」をテーマに、代表 渡邉より、アイエスエフネットにおけるダイバーイン雇用(※1)の歩み、ISC/DSP(※2)を重視する姿勢、ならびにDEI推進において実際に取り組んでいる施策について話しました。
講演では、代表 渡邉自身の経験を交えながら、障がい者への合理的配慮や無知識・未経験者の雇用を通じて得られた気づきを経営者視点でお伝えしました。また、ISC/DSPを基盤とした「ぶれない企業文化」を背景に、差別や偏見といった不安要素がなく、特性をオープンにしやすい環境づくりの重要性についても言及しました。さらに、DEI推進の具体的な施策として、EMD会議(※3)の開催、福祉事業の展開、ならびに福祉事業と特例子会社の統合についても紹介し、終わりには参加企業の皆さまに向けて「無理なくDEIを始める」ためのメッセージをお送りしました。
今後も、アイエスエフネットは誰もが安心して働ける環境づくりを進めるとともに、DEI推進による持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
(※1)ダイバーイン雇用:さまざまな理由で就労が難しい方に対して、安心して働ける環境を創造し提供する取り組みのことです。ダイバーインとは、ダイバーシティとインクルージョンを掛け合わせた造語で、あらゆる人に、多様な雇用で「働く喜び」や「生きがい」を感じてもらうことを目指しています。
(※2)
ISC:”ISF NET Standard Concept”の略で、社員が人として成長するためのもの、そして“一緒に働きたいという人だけがいる会社”を実現させていくためのものです。
DSP:Design story project(デザインストーリープロジェクト)の略語です。DSPとはデザイン経営の一環として策定された、ISCから進化した行動規範です。また従業員の利他的で能動的な行動規範により社風を創造していくためのプロジェクトです。
(※3)EMD会議:”EMployment Doctor”会議の略で、EMD会議では、就労に困難を抱える方が安心して勤務ができるように
会社として配慮や、支援方法を協議して就労支援することを目的にしています。
◆関連情報
・これまでも、これからも。多様性を尊重する職場 アイエスエフネット DEI方針を発表
・アイエスエフネットのLGBTQIAに関する取り組み
・アイエスエフネットのダイバーイン雇用
◆米子市人権問題企業連絡会
米子市人権問題企業連絡会は、企業の立場から、同和問題をはじめとするあらゆる人権問題の解決に向けて取り組む任意団体であり、1996年に設立し、米子市内に事業所を有する企業79社で構成されています。
◆株式会社アイエスエフネットについて
アイエスエフネットは、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティを中心にソリューションを提供するITインフラ企業です。約2,300名のエンジニアが在籍し、日本国内15拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開しています。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

当リリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、サービス・製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
また、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の商標、または登録商標であり商標権者に帰属するものです。
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持続可能な社会への貢献に向け、「ダイバーイン雇用」に関する取り組みを紹介
株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区/代表取締役:渡邉幸義、以下アイエスエフネット)は、2025年6月3日(火)に開催された米子市人権問題企業連絡会主催の記念講演に登壇いたしました。

▲講演の様子
本講演では、「ソーシャルファームと使命~就労困難者の雇用を通じた持続可能な社会貢献~」をテーマに、代表 渡邉より、アイエスエフネットにおけるダイバーイン雇用(※1)の歩み、ISC/DSP(※2)を重視する姿勢、ならびにDEI推進において実際に取り組んでいる施策について話しました。
講演では、代表 渡邉自身の経験を交えながら、障がい者への合理的配慮や無知識・未経験者の雇用を通じて得られた気づきを経営者視点でお伝えしました。また、ISC/DSPを基盤とした「ぶれない企業文化」を背景に、差別や偏見といった不安要素がなく、特性をオープンにしやすい環境づくりの重要性についても言及しました。さらに、DEI推進の具体的な施策として、EMD会議(※3)の開催、福祉事業の展開、ならびに福祉事業と特例子会社の統合についても紹介し、終わりには参加企業の皆さまに向けて「無理なくDEIを始める」ためのメッセージをお送りしました。
今後も、アイエスエフネットは誰もが安心して働ける環境づくりを進めるとともに、DEI推進による持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
(※1)ダイバーイン雇用:さまざまな理由で就労が難しい方に対して、安心して働ける環境を創造し提供する取り組みのことです。ダイバーインとは、ダイバーシティとインクルージョンを掛け合わせた造語で、あらゆる人に、多様な雇用で「働く喜び」や「生きがい」を感じてもらうことを目指しています。
(※2)
ISC:”ISF NET Standard Concept”の略で、社員が人として成長するためのもの、そして“一緒に働きたいという人だけがいる会社”を実現させていくためのものです。
DSP:Design story project(デザインストーリープロジェクト)の略語です。DSPとはデザイン経営の一環として策定された、ISCから進化した行動規範です。また従業員の利他的で能動的な行動規範により社風を創造していくためのプロジェクトです。
(※3)EMD会議:”EMployment Doctor”会議の略で、EMD会議では、就労に困難を抱える方が安心して勤務ができるように
会社として配慮や、支援方法を協議して就労支援することを目的にしています。
◆関連情報
・これまでも、これからも。多様性を尊重する職場 アイエスエフネット DEI方針を発表
・アイエスエフネットのLGBTQIAに関する取り組み
・アイエスエフネットのダイバーイン雇用
◆米子市人権問題企業連絡会
米子市人権問題企業連絡会は、企業の立場から、同和問題をはじめとするあらゆる人権問題の解決に向けて取り組む任意団体であり、1996年に設立し、米子市内に事業所を有する企業79社で構成されています。
◆株式会社アイエスエフネットについて
アイエスエフネットは、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティを中心にソリューションを提供するITインフラ企業です。約2,300名のエンジニアが在籍し、日本国内15拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開しています。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

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また、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の商標、または登録商標であり商標権者に帰属するものです。
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