【PR TIMES ホテル・レジャー 交通・運輸・輸送】
バリュートープ、i-nest capitalおよびイードを引受先とする第三者割当増資により総額1億円の資金調達を実施



バリュートープ株式会社
~山手線全駅での展開を中心に「オールタイムレンタカー」のサービス網強化へ~




モビリティ分野において、無人・非対面の24時間レンタカーサービス「オールタイムレンタカー」を展開するバリュートープ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐久間晶夫、以下「当社」)はこのたび、i-nest capital(リードインベスター)が運営するi-nest2号投資事業有限責任組合および株式会社イードを引受先とするシリーズAラウンドの第三者割当増資に合意し、総額1億円の資金調達契約を締結しましたことをお知らせいたします。

本ラウンドで調達した資金は、山手線全駅およびその周辺を中心とした東京都心部での拠点展開に重点投資し、利便性と機動性の高い都市型レンタカーサービスの構築を加速してまいります。
また、当社は今回の出資者の一社である株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋、以下「イード」)と資本業務提携契約を締結しています。イードが株式会社ジゴワッツとともに展開する後付型スマートロック「バーチャルキー」は、当社の無人貸出を支える中核技術であり、今後は両社が有するテクノロジーと現場運用ノウハウを相互に活用しながら、DX型モビリティサービスのスケール展開を目指してまいります。



■「オールタイムレンタカー」事業について
「オールタイムレンタカー」は、アプリで予約から開錠・返却・決済までをすべて非対面で完結できる、完全無人・24時間対応のモビリティサービスです。
現在は渋谷・新宿・恵比寿・五反田駅など山手線沿線の一部エリアで展開しており、登録会員数はすでに2万人を突破(2025年6月時点)。都心駅の徒歩圏にありながら、24時間いつでも使える手軽さと手頃な価格帯が評価され、若年層のレジャー利用や都市部のビジネスニーズを中心に急速に利用が広がっています。
クルマを「所有」するのではなく、「必要なときに利用する」スタイルが広がる中で、オールタイムレンタカーは、現代の都市生活にフィットした新しい移動手段として支持を集めています。
サービスWEBページ:https://alltime-rentacar.com/
サービス概要動画:https://youtu.be/rQtP1Swfgv0