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文部科学省任命 アントレプレナーシップ推進大使が、家庭でできる「起業家教育」の実践書を12月に発売~『親子ではじめる10歳からの起業家教育』(学事出版)



一般社団法人子供教育創造機構
「うちの子、AI時代を生き抜ける?」その不安を「圧倒的な主体性」に変える一冊。単に「稼ぐ力」を教えるのではない、子どもの「好きを未来を切り拓く力」に変える独自の「5ステップ成長循環メソッド」を初公開!

一般社団法人子供教育創造機構(所在地:東京都中央区、代表理事:森 博樹)は、文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」を務める森 博樹による新刊『親子ではじめる10歳からの起業家教育 圧倒的な主体性を育む「5ステップ成長循環メソッド」』を、2025年12月に学事出版より刊行することをお知らせいたします。

親子ではじめる10歳からの起業家教育

▼Amazonにて予約受付中 https://www.amazon.co.jp/dp/4761930926

■背景:なぜ今、10歳からの「起業家教育」なのか?
「AIに仕事が奪われる」「未来は予測不能」 そんな言葉が飛び交う現代において、わが子にどんな力を身につけさせれば良いのか。受験勉強だけでは測れない「生き抜く力」をどう育てればいいのか、模索している保護者の方は少なくありません。
著者の森 博樹は、10年以上にわたりアフタースクール(民間学童)の現場で500家庭以上の子どもたちと向き合い、その実践が評価され、2025年度より文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」に任命されています。森は、「起業家教育」と聞くと多くの方が想像する「お金儲けのノウハウ」ではなく、予測不能な未来を自分らしくたくましく生き抜くために不可欠な「圧倒的な主体性」こそが、今の子どもたちに必要だと提唱します。
■本書の核心:「好き」を「生きる力」に変えるメソッド
本書は、単に「稼ぐ力」を養うものではありません。 子どもの内側から湧き出る「やってみたい!」という情熱(内発的動機)を社会と繋げ、「自己決定力」と「やり抜く力」を循環させる、著者独自の「5ステップ成長循環メソッド」を初めて体系化した「家庭向け」実践書です。
このメソッドの最大の特徴は、「失敗」を恐れないこと。むしろ、子どもが自ら行動し、たとえ失敗しても、それを「次へのチャンス」に変えて成長の循環を回し続けることに重きを置いています。

仮説検証フィールドワーク

【推薦コメント】 岩佐 大輝 氏(GRA代表 / 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 教授)
「自分の人生を自分で描き、切り拓く。前へ進み続けるその力は、成功する起業家が共通して備える力です。本書は、それを親子で育むための実践書。試し、語り、行動することで一生ものの『人生のギフト』になるはずです。」
■本書の構成(読みどころ)
本書は、理論から実践まで、この「成長循環」をご家庭で無理なく実践できるように構成されています。
第1章:主体性を決定づける「3つの力」 すべての土台となる、「内発的動機」「自己決定力」「やり抜く力」とは何か。なぜ、お子さんがゲームには夢中になるのに、宿題にはならないのか? 「主体性」の正体を解き明かします。
第2章:10歳からの起業家教育を支える環境とコミュニケーション 素晴らしい「種(3つの力)」も、「土壌(親子関係)」が安心できる場所でなければ芽吹きません。お子さんの「どうせ無理」をなくす、自己肯定感を育む日々のコミュニケーション術を紹介します。
第3章:起業家教育における「5ステップ成長循環メソッド」の実践 本書の核心。「好き」が「未来を切り拓く力」に変わる瞬間を、プラレールをぶどう農園で走らせた「せいくん」など、子どもたちのリアルな物語と共に徹底解説します。
第4章:親子ではじめる起業家教育実践ガイド 「理論は分かった。では、具体的に家庭で何をすれば?」という疑問に答える、最も実践的な章です。家庭でできる起業家教育こそが「最高のキャリア教育」である理由を解き明かします。

仮説検証フィールドワーク

d75894-39-639652d510c96d94441322bc022ac0fb.pdf■子どもたちのリアルな「主体性」の姿(参考動画)
本書で解説するメソッドによって、「好き」をプロジェクトに変えた子どもたちの実際の姿をご覧ください。
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