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カインズが「企業版ふるさと納税」を活用し福岡県直方市に水切りネットを贈呈



株式会社カインズ
~12月から市内全戸へ配布開始、家庭ごみ削減を後押し~

株式会社カインズ(本部:埼玉県本庄市、代表取締役社長 CEO:高家 正行)は、「企業版ふるさと納税」を活用し、福岡県直方(のおがた)市に水切りネット2万8,000個を贈呈したことをお知らせします。

(左から)直方市 大塚 進弘市長、カインズ 直方店 店長 今井 健史

本取り組みは、2025年5月に直方市と締結した包括連携協定の「4R※1の推進」に基づくもので、家庭ごみの減量およびCO2排出抑制にむけての取り組みです。今後、年内に市内全戸への配布を進めるとともに、市民を対象としたアンケート調査を通じて利用実態や効果を検証していきます。
※1 4R:リフューズ(Refuse)、リデュ-ス(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)
取り組みの背景
家庭ごみの多くは水分を多く含む生ごみが占めており、焼却時のエネルギー消費やCO2排出の一因となっています。
直方市は2022年にゼロカーボンシティ宣言を行い、脱炭素社会の実現に向けて家庭ごみの削減を重点目標のひとつに掲げています。これに共感したカインズは、企業版ふるさと納税を活用し、カインズオリジナル商品「水切れのよい 立てて置くだけ水切り(50枚入り)」を寄付することを決定しました。市民の皆さまに本商品を活用していただくことで、ごみ減量への意識を高め、日々の行動に変化を促すことを目的としています。



水切りネットの配布について
今後、直方市と連携のもとで市内全戸(約2万4,000戸)を対象に順次、「水切れのよい 立てて置くだけ水切り(50枚入り)」を各家庭に1つずつ配布していきます(残りの約4,000個は今後の啓発活動等に活用される予定)。本商品とともに、使用方法やごみ減量への効果をわかりやすく紹介したチラシを同封することで、家庭ごみ削減への理解促進を図ります。また、配布完了後はアンケートを実施し、実際の使用状況や効果、行動変化などを検証します。この調査結果は、今後の施策や事業の検討に活用される予定です。

水切れのよい 立てて置くだけ水切り(50枚入り)

袋が自立しやすい、三角コーナーが不要な水切りです。細かいゴミも逃さず、水切れもスムーズです。

商品紹介:https://www.cainz.com/g/4549509557333.html




「くみまち構想」について
「まちのくらしをみんなでDIY。」
創業以来、「商業を通して社会の発展に貢献する」ことを志に、それぞれの店舗が、それぞれの地域の皆様のくらしに寄り添いながら事業活動を行っている、カインズならではの構想です。店舗やそこで働くメンバー(従業員)がハブとなり、それぞれの地域における困りごとや関心、ニーズに丁寧に耳を傾け、くらしに携わる様々なステークホルダーと協働/共創することで、人々が自立し、共に楽しみ、助け合える、“一人ひとりが主役になれる「まち」(≒地域社会)”の実現を目指します。
くみまち.com https://kumimachi.com/




<カインズについて>
株式会社カインズは、29都道府県下に261店舗を展開するホームセンターチェーンです。
「くらしDIY」をブランドコンセプトに、くらしを豊かにする価値ある商品・サービスを開発し、お値打ち価格で毎日提供します。Kindness(親切心)と創意工夫のアイデアあふれる店舗づくりに努めることで、お客様一人ひとりの、ご家族の、そして地域の日常を楽しいものとし、お客様とのプロミスである「くらしに、ららら。」をお届けします。

<株式会社カインズ 概要>


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