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日本酒セラーとワインセラーの違いとは? 一升瓶も縦置きできる家庭用セラーなら1台2役で日本の住宅にもピッタリフィット



Areti株式会社
日本の住まいに設置しやすいスリムな小型サイズで、一升瓶も収納できる「サカリュエ 潤金」。料理に合わせて、ワイン、シャンパン、日本酒など、いろんなお酒を楽しむための新セラーが登場。


普段飲み用のお酒にも、熟成させたいお酒にもピッタリ。ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパン、日本酒もラックを外さず収納できるスリムなワインセラー「サカリュエ 潤金」。

Areti株式会社(本社:東京都中央区 以下アレティ)は、日本の住環境、食文化にピッタリ合うスリムなワインセラー「サカリュエ 潤金」(s2466)の発売を9月20日よりオフィシャルサイトで開始。応援購入サービスMakuakeでもたくさんの応援をいただいたワインセラー「サカリュエ」をアップデートした最新モデルです。

必見! 大切なお酒を劣化させない保管時の注意点



日本酒もワインも温度変化や紫外線に弱い飲み物です。特に酵母菌の発酵を止めるための“火入れ”を行っていない日本酒は低温管理が必須で、生酒は0℃~5℃がベスト。
常温保存が可能なお酒でも長時間光に当たると色や香味が変化してしまうため、温度、光劣化を考慮するとセラーでの保管が理想です。

ただし、日本酒セラーとワインセラーは庫内のレイアウトが異なります。ワインセラーはコルクが乾燥しないようワインを寝かせて保存するため引き出し式が一般的ですが、日本酒は空気に触れる面を少なくするため縦置きが基本。日本酒もワインも同時に保管するセラーを選ぶ際は、縦置きできるスペースを確保できるかもご確認ください。

お酒に合わせた温度管理でいつでもおいしく



日本酒、ワイン、シャンパンなど、料理に合わせていろんなお酒を楽しみたい方は日本酒に合わせた低温に設定するべきか、赤ワインに合わせた高めの温度に設定するべきかも気になるはず。

上下で異なる温度を設定できればワイン用と日本酒用で2台購入する必要がなく、冷やしすぎたくないお酒もおいしく保管できます。

一般的な日本酒セラーは-5℃~15℃、ワインセラーの場合は5℃~20℃で調整できるものが多く、1台で管理するなら2温度帯のセラーがおすすめです。
2温度ならお酒に合わせた個別の温度管理はもちろん、飲み頃温度と熟成温度で分けて保管することも。

さらに、日本の夏は高温多湿、冬は低温低湿のため、設定温度の正確さや湿度をコントロールできるタイプなら一年を通してベストな環境で大切なお酒を保管できます。

「サカリュエ 潤金」なら日本酒にも、ワインにもピッタリ

圧迫感のあるブラックではなく、和の雰囲気にも合う山吹色のフレームが目印のサカリュエ。潤金は中のラックがゴールドになりました!

日本酒の一升瓶もラックを外さず縦置きできる「サカリュエ 潤金」は2温度管理が可能で、上室は約0℃~10℃、下室は10℃~20℃で1℃ずつ設定できます。そのうえ、冷却能力が高く、周囲温度の影響を受けにくいコンプレッサー式だから、庫内の温度をキープ。
もちろん扉ガラスは紫外線をカットでき、日本酒にも、ワインにも、シャンパンにも最適な1台なのです。

水を入れて庫内に置くだけで、庫内のファンが潤った空気を循環させる「サカリュエ 潤金」。中に入れる専用フィルターも展開。

「サカリュエ 潤金」には乾燥しがちな庫内の空気を潤す水タンク「潤箱(うるばこ)」が付き、コルクの乾燥を防ぎます。水を入れて庫内に置くだけなので手入れは簡単!

日本の住環境に合わせて設計した「サカリュエ 潤金」はMakuakeで公開していたプロジェクトが終了し、目標金額を大幅に超えることができました。応援してくださったサポーターの皆様に心から感謝いたします。



今秋からはアレティのオフィシャルページでも販売を開始しているため、詳細はこちらからご確認ください。
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