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『キャプテン翼』の原作者 高橋陽一先生が出演! 「マンガのラジオ」公開収録を実施 ~収録した内容は1月4日からPodcastにて開始~



viviON
株式会社viviON(所在地:東京都千代田区、代表取締役:明石耕作)は、クリエイターを応援し、全てのマンガ愛好家へ作品の魅力を深く伝えるため、ニッポン放送のポッドキャスト番組「マンガのラジオ」(パーソナリティ:吉田尚記アナウンサー)のスポンサーを務めています。この度、『キャプテン翼』で知られる漫画家・高橋陽一先生をゲストとして迎え12月13日(土)に公開収録が実施されました。



本イベントは、一般向けに無料観覧が実施され、当日多くのファンの方々にご来場いただきました。
番組公式サイト:https://manga-no-radio.com/ 


■高橋陽一先生が語る『キャプテン翼』と南葛SCの夢
当日は、マンガ好きとしておなじみの吉田尚記氏(ニッポン放送アナウンサー)がパーソナリティを務め、吉田アナの独自の視点で高橋陽一先生の漫画家人生について迫りました。
トークは、『巨人の星』や『ドカベン』を読んでいた幼少期の話からスタート。
アシスタント時代を経て、『キャプテン翼』でデビューした後、人気低迷という試練に直面するも、“オーバーヘッドキック”が誕生し、更なる人気のきっかけとなる第4話を描き直す決断が転機になったと明かした高橋先生。
また、『キャプテン翼』について、最終回までの構想があるものの、すべて漫画化するには40年以上かかるかもしれないと告白。“物語”を残すことを優先し、まだ構想がある今後のストーリーをネーム形式にすることは苦渋の決断であったことを語りました。



トーク後半では、自身がオーナー兼代表取締役を務めるサッカークラブ南葛SCの話題に。チームとしては、Jリーグ進出を目指し、将来的にはスタジアムや『キャプテン翼』ミュージアムを備えた世界に誇る拠点にしたいという夢を語り、南葛SCのユニフォームを着たファンをはじめ会場の温かな拍手に包まれながら公開収録は幕を閉じました。


■高橋先生が出演する放送は1月4日から
今回、収録した内容につきましては、1月4日(日)から全4回にわたり配信いたします。先生が漫画を書き始めた当時のエピソードから、今に至るまでの軌跡を熱く語っております。また、本番組はニッポン放送PODCAST STATIONをはじめ、Apple Podcasts、Spotifyにてご聴取いただけます。


■企画の背景:クリエイター支援とIPへのリスペクト
viviONは、パーパスである「ユーザーとクリエイターが楽しみながら、幸せに生きていける社会にする」の実現に向け、クリエイターが作品を生み出す土壌と、IP(知的財産)へのリスペクトを大切にしています。
当社は、全てのマンガを愛する全ての方々へ、もっと作品を楽しみ、深く触れてもらう機会を提供するため、番組スポンサーとして「マンガのラジオ」を応援しております。また、漫画家・高橋陽一先生の作品『キャプテン翼』に強い敬意を表し、高橋先生がオーナーを務めるサッカークラブ「南葛SC」のオフィシャルパートナーを務めるなど、多角的な支援を行っています。
この度の公開収録は、高橋先生をゲストに迎えるという貴重な機会であり、作品とクリエイターの情熱を間近で感じていただくことで、ファンの皆様の「楽しみ」を深めることを目的としています。


■高橋陽一プロフィール
1980年、『キャプテン翼』(集英社)で漫画家デビュー。1983年にはアニメ化。2017年6 月にはシリーズ通巻100巻を達成した。サッカーチーム「南葛SC」のオーナー兼代表取締役を務めるなど、漫画家以外の活動も積極的に行っている。
<連載中>
『キャプテン翼 ライジングサン FINALS』


■「マンガのラジオsupported by viviON」番組概要



◇番組タイトル   『マンガのラジオ supported by viviON』
◇配信日   毎週日曜日 18時頃配信
◇パーソナリティ  吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
◇メールアドレス  manga@1242.com
◇公式Xアカウント @MANGARADIO1242
◇ハッシュタグ   #マンガのラジオ
◇番組HP  https://manga-no-radio.com/


■株式会社viviON



ユーザーとクリエイターが楽しみながら幸せに生きていける社会にする為に、総合二次元コンテンツサービスを展開しております。
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