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来秋開催! 「東京お台場トリエンナーレ2025」 泰平の眠りを覚ます上喜撰 ―野生とカオスと新世界―
エヌ・アンド・エー株式会社
会場: 台場公園、フジテレビ本社屋・湾岸スタジオ、日本科学未来館ほか 2025年10月18日(土)- 2025年12月25日(木)
本トリエンナーレ キービジュアル KIGI デザイン
東京都、お台場トリエンナーレ実行委員会は明年開催する「東京お台場トリエンナーレ2025」の会期、アーティスティック・ディレクター、並びに出展作家の第一次を発表しましたのでお知らせします。本トリエンナーレは、東京の臨海副都心の人気スポットとして多くの方が来場する「お台場」を舞台に開催する国際芸術祭で、国内外からアーティストが参加し開催します。
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開催期間: 2025年10月18日(土)- 2025年12月25日(木)
開催場所:台場公園、フジテレビ本社屋・湾岸スタジオ、日本科学未来館ほか
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観光地として国内外に広く知られるお台場ですが、その歴史は江戸時代末期に遡ります。それからおよそ半世紀以上を経て、1990年代より埋め立てと造成を繰り返し、東京の新しい土地として様々な施設を持つエリアとして機能し、世界に開かれた場所に変容しました。このお台場エリアを舞台に、2025年 国際芸術祭が立ち上がります。
「東京お台場トリエンナーレ2025」では、お台場エリアの特徴を活かしつつ、未来を見据えて次世代へつなげる芸術祭を発信し、その意義を問いかけるものです。
アーティスティック・ディレクター
左より山峰潤也 三木あき子 建畠晢
開催エリア 2024年11月26日発表時点 *ほか随時公開予定
会場1. 台場公園
会場2. フジテレビ本社屋
会場3. フジテレビ湾岸スタジオ
会場4. 日本科学未来館
第一次発表 出展作家 2024年11月26日発表時点 *ほか随時公開予定
草間彌生
草間彌生 《ヤヨイちゃん》 2012/2023年 (C)YAYOI KUSAMA, Courtesy of Ota Fine Arts
笹岡由梨子 (C)S.C.Felix Wong
笹岡由梨子 《LOVERS》 2024年 Photo:西野正将
アブラハム・ポワンシュヴァル Photo: Jean-Christophe Letto
アブラハム・ポワンシュヴァル 《Bouteille, Saint-Denis (FR)》 2024年 Courtesy Semiose. Photo: Hafid Lhachmi. ADAGP Paris 2024.
ヤギの目
ヤギの目
ルー・ヤン
ルー・ヤン 《DOKU the FLOW》 2024年
ブラスト・セオリー
ブラスト・セオリー 《Can You See Me Now?》 2001年~
キービジュアル コンセプト KIGI (キギ)
東京お台場トリエンナーレの舞台であるお台場という土地を紐解くと、武器である砲台が、その役目を果たすことなくそのまま残された歴史があります。使われずに残された砲台の砲口を覗き込むと、それは砲口ではなく、未来へのタイムトンネルなのではないか? “o”は砲口でありトンネルの入口である。そんなイメージが頭に浮かび、odaibaの“o”をロゴにしました。トンネルを抜けるとそこは別世界、という物語が古今東西描かれているように、トンネルの存在は現実世界と異世界をつなぐ象徴でもあります。この芸術祭は現在と未来、現実と非現実を繋ぎ、私たち(作家や鑑賞者)を行き来させる。アートは未来を創造し、創造は未来をつくる。これが、ロゴ及びメインビジュアルに込められた想いです。
開催概要
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会場: 台場公園、フジテレビ本社屋・湾岸スタジオ、日本科学未来館ほか 2025年10月18日(土)- 2025年12月25日(木)
本トリエンナーレ キービジュアル KIGI デザイン
東京都、お台場トリエンナーレ実行委員会は明年開催する「東京お台場トリエンナーレ2025」の会期、アーティスティック・ディレクター、並びに出展作家の第一次を発表しましたのでお知らせします。本トリエンナーレは、東京の臨海副都心の人気スポットとして多くの方が来場する「お台場」を舞台に開催する国際芸術祭で、国内外からアーティストが参加し開催します。
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開催期間: 2025年10月18日(土)- 2025年12月25日(木)
開催場所:台場公園、フジテレビ本社屋・湾岸スタジオ、日本科学未来館ほか
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観光地として国内外に広く知られるお台場ですが、その歴史は江戸時代末期に遡ります。それからおよそ半世紀以上を経て、1990年代より埋め立てと造成を繰り返し、東京の新しい土地として様々な施設を持つエリアとして機能し、世界に開かれた場所に変容しました。このお台場エリアを舞台に、2025年 国際芸術祭が立ち上がります。
「東京お台場トリエンナーレ2025」では、お台場エリアの特徴を活かしつつ、未来を見据えて次世代へつなげる芸術祭を発信し、その意義を問いかけるものです。
アーティスティック・ディレクター
左より山峰潤也 三木あき子 建畠晢
開催エリア 2024年11月26日発表時点 *ほか随時公開予定
会場1. 台場公園
会場2. フジテレビ本社屋
会場3. フジテレビ湾岸スタジオ
会場4. 日本科学未来館
第一次発表 出展作家 2024年11月26日発表時点 *ほか随時公開予定
草間彌生
草間彌生 《ヤヨイちゃん》 2012/2023年 (C)YAYOI KUSAMA, Courtesy of Ota Fine Arts
笹岡由梨子 (C)S.C.Felix Wong
笹岡由梨子 《LOVERS》 2024年 Photo:西野正将
アブラハム・ポワンシュヴァル Photo: Jean-Christophe Letto
アブラハム・ポワンシュヴァル 《Bouteille, Saint-Denis (FR)》 2024年 Courtesy Semiose. Photo: Hafid Lhachmi. ADAGP Paris 2024.
ヤギの目
ヤギの目
ルー・ヤン
ルー・ヤン 《DOKU the FLOW》 2024年
ブラスト・セオリー
ブラスト・セオリー 《Can You See Me Now?》 2001年~
キービジュアル コンセプト KIGI (キギ)
東京お台場トリエンナーレの舞台であるお台場という土地を紐解くと、武器である砲台が、その役目を果たすことなくそのまま残された歴史があります。使われずに残された砲台の砲口を覗き込むと、それは砲口ではなく、未来へのタイムトンネルなのではないか? “o”は砲口でありトンネルの入口である。そんなイメージが頭に浮かび、odaibaの“o”をロゴにしました。トンネルを抜けるとそこは別世界、という物語が古今東西描かれているように、トンネルの存在は現実世界と異世界をつなぐ象徴でもあります。この芸術祭は現在と未来、現実と非現実を繋ぎ、私たち(作家や鑑賞者)を行き来させる。アートは未来を創造し、創造は未来をつくる。これが、ロゴ及びメインビジュアルに込められた想いです。
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