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Laspyとダイビルが業務提携 東京駅前の「八重洲ダイビル」入居テナントへビル付帯型 防災備蓄サービス「あんしんストックfor八重洲ダイビル」を提供開始



Laspy
~テナントのBCP対策をビル全体でサポートし、日本のビジネス中心地の防災力向上に貢献~

防災備蓄のワンストップサービス「あんしんストック」を提供する株式会社Laspy(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 薮原 拓人、以下「Laspy」)は、ダイビル株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 社長執行役員 丸山 卓、以下「ダイビル」)と業務提携契約を締結し、ダイビルが運営する「八重洲ダイビル」の入居テナント向けに、ビル付帯型の防災備蓄サブスクリプションサービス「あんしんストック for 八重洲ダイビル」の提供を開始することをお知らせいたします。




■ サービスの背景と目的
首都直下地震をはじめとする大規模災害への備えが社会全体の喫緊の課題となる中、東京都では「帰宅困難者対策条例」により、事業者に対して従業員のための3日分の飲料水、食料等の備蓄が努力義務とされています。 しかし、多くの企業、特に日本のビジネスの中心地である東京駅前・八重洲エリアにオフィスを構える企業にとって、備蓄品の管理(期限確認、入替作業)にかかる業務負荷や、貴重なオフィススペースを圧迫する保管場所の確保が大きな課題となっています。
この度の提携では、「八重洲ダイビル」内にテナント専用の備蓄倉庫を新たにセットアップし、備蓄品の管理から安否確認までをワンストップで提供いたします。これにより、テナント企業はBCP対策における様々な課題から解放され、従業員の安全確保と事業継続性の向上を手軽に実現できます。Laspyとダイビルは、本サービスを通じてテナントの利便性と満足度を高めるとともに、ビル全体の防災機能と資産価値の向上を目指します。

■「あんしんストック for 八重洲ダイビル」のサービス特徴
防災備蓄の管理を完全アウトソース
テナント様の必要数に応じた備蓄品の準備、定期的な入替、棚卸、期限管理まで、煩雑な業務をLaspyがすべて代行します。入替に伴うフードロス対策も実施します。
オフィススペースの有効活用
これまで備蓄品に割いていた専有部のスペースが不要となり、会議室や執務スペースなど、企業の生産性を高めるための空間として有効に活用いただけます。
災害時の迅速な初動を支える「安否確認サービス」
気象庁の災害情報と連動し、緊急時に従業員の安否確認を自動で実施。安否状況を速やかに集計・可視化し、事業の早期復旧を強力にサポートします。
万全の保管・セキュリティ体制
ビル内の専用備蓄庫にテナントごとの専用かご台車を割り当て、スマートロックで厳重に管理。災害時にはスムーズな受け渡しが可能です。

■ 今後の展望
Laspyは、日本のビジネスの中枢である八重洲エリアでの本サービス提供開始を重要な一歩と捉え、首都圏のオフィスビルへのサービス提供をさらに加速させてまいります。ダイビルとの連携を深め、テナント様のニーズに応じた付加価値の高いサービスを継続的に提供することで、安全・安心な社会インフラの構築に貢献してまいります。

■ 会社概要
ダイビル株式会社
商号  : ダイビル株式会社
代表者 : 代表取締役 社長執行役員 丸山 卓
所在地 : 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3-6-32
設立  : 1923年10月
事業内容: 不動産の所有、経営、管理および賃貸借
URL   : https://www.daibiru.co.jp/
株式会社Laspy
商号  : 株式会社Laspy
代表者 : 代表取締役CEO 薮原 拓人
所在地 : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-13-2 第一生命日比谷ファーストB1F
設立  : 2021年2月
事業内容: 防災備蓄のワンストップサービス「あんしんストック」の運営
URL   : https://laspy.net/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Laspy
担当 : 宮坂 紫明
電話 : 03-6810-2288
メール: miyasaka@laspy.net
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