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YUKI NARA meets Poltrona Frau 特別展示 「Born Again」を開催



大塚家具
2025年2月14日(金)~3月2日(日)ポルトローナ・フラウ東京青山/2025年3月1日(土)~3月16日(日)ポルトローナ・フラウ大阪





 イタリアを代表するラグジュアリー家具ブランド「ポルトローナ・フラウ」は、陶芸家・建築家という二つの顔を持つ奈良祐希氏とコラボレーションした数量限定モデルを発表しました。奈良氏の陶芸代表作「Bone Flower」の専用展示台を奈良氏がデザイン、ポルトローナ・フラウが製作し、世界7カ国10都市(ミラノ、パリ、ロンドン、ニューヨーク、マイアミ、ワシントン、ムンバイ、上海、東京、大阪)の各店舗にて数量限定で順次販売されます。この発表を記念し、特別展示「Born Again」を、 2025年2月14日(金)~3月2日(日)に東京青山で、2025年3月1日(土)~3月16日(日)に大阪で開催いたします。

 創業110年以上の歴史を誇るポルトローナ・フラウが、日本人アーティストとの初のコラボレーションを実現しました。これまでポルトローナ・フラウは、世界の名だたるラグジュアリーブランドや現代アーティストのフェリペ・パントンとの協業を通じて、常に挑戦を続けてきました。今回の日本人アーティストとの取り組みは初の試みであり、新たな挑戦の一歩となります。

 本イベントでは、奈良氏の代表作「Bone Flower」を、コラボレーションを記念した特別バージョンとして、専用展示台とともに公開します。作品と展示台の5セットは限定で抽選販売となり、イベント期間中、店舗でのお申し込みに加え、2月14日(金)~2月28日(金)の間、公式WEBサイトでも受付を行います。大阪でのイベント終了後、厳正な抽選を経て、当選者の方にのみご連絡いたします。

 デザイン、アート、クラフトマンシップが密接に結びつき、日常に息づく美や豊かさへの探求が融合した今回のコラボレーション。伝統と革新を追求し、常に進化を続けるポルトローナ・フラウと、日本の伝統を昇華し、新たな世界を拓く奈良氏の感性が響き合う、特別な空間をぜひお楽しみください。

【「Born Again」イベント概要】
■ポルトローナ・フラウ東京青山
開催期間:2025年2月14日(金)~3月2日(日)
営業時間:11:00~19:00
定休日 :水曜日定休 ※祝日は営業
URL  :https://www.idc-otsuka.jp/poltrona-frau-tokyo-aoyama/

■ポルトローナ・フラウ大阪
開催期間:2025年3月1日(土)~3月16日(日)
営業時間:11:00~19:00
定休日 :水曜日、土曜日 ※祝日は営業
URL  :https://www.idc-otsuka.jp/poltrona-frau-tokyo-aoyama/shop/osaka





「Bone Flower_1/f」
 金沢21世紀美術館や大林コレクション等に収蔵されている奈良氏の陶芸代表作「Bone Flower」シリーズは、自然の陰影や太古の生命のリズムをエネルギーに満ちた炎の形として表現しています。今回のコラボレーションを記念した、特別バージョン「Bone Flower_1/f」は、焼成温度を通常より約70°C高めることで、今まで眠らせて制御していた土が再び動き出します。1/f ゆらぎ、自然界に存在する予測出来ない変化や動きを内包した作品からは自然素材が持つ潜在的な生命を感じることができます。

「Yuki Nara Pedestal」
 ポルトローナ・フラウが奈良祐希氏の代表作「Bone Flower」のために製作した特別モデルです。世界7カ国10都市の各店舗で数量限定販売されます。奈良氏がデザインを手掛けたこの展示台は、最高級レザー「Pelle Frau(R) (ペレ・フラウ)」で張り込まれ、奈良氏のセラミック作品と見事に調和しています。自然界の進化や樹木の構造からインスピレーションを得たデザインは、根、幹、枝、葉の成長を表現。レザーの折り目や影が生物の動きを彷彿とさせ、作品に生命感を宿します。また、側面の革がねじれることで生まれる模様は、多様な皺や影を生み出し、木の枝先に咲く蕾や花を思わせるとともに、命が芽吹く瞬間を想起させます。アート作品と展示台が一体化することで、時代を超えた美しさと空間に独自性を生み出し、見る人の記憶に深く刻まれる特別な存在感を放ちます。デザイン、アート、クラフトマンシップが密接に結びつき、日常に息づく美や豊かさへの探求が融合したコラボレーションです。

サイズ:W410×D490×900mm
カラー:Pelle Frau(R) SC 31 Quarzo Fume

奈良氏の代表作「Bone Flower」を、コラボレーションを記念した特別バージョンとして専用展示台とともに、5セット限定で販売いたします。1セット:1,100,000円(税込)
イベント期間中、店舗でのお申し込みに加え、WEBサイトにて期間限定でお申し込みを受け付けます。
※「Bone Flower」は今回限定の特別仕様のため、デザインが異なります。
※大阪でのイベント終了後、厳正な抽選を経て、当選者の方にのみご連絡いたします。
■WEB受付期間
2025年2月14日(金)~2月28日(金)
お申込みフォームはこちら:https://www.idc-otsuka.jp/page/poltronafrau-born-again


Profile 
奈良 祐希(なら ゆうき) 陶芸家・建築家

1989年石川県金沢市生まれ。東京藝術大学美術学部建築科卒業、多治見市陶磁器意匠研究所卒業。東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻首席卒業。21年より建築デザイン事務所EARTHEN主宰。建築と陶芸の融合を目指した代表作〈BoneFlower〉が金沢21世紀美術館、大林コレクション等に収蔵されている。建築分野では23年に、〈Node Kanazawa〉でAACA賞芦原義信新人賞を史上最年少で受賞し、24年には日本建築設計学会賞、グッドデザイン賞、日本空間デザイン賞銀賞、いしかわ景観賞、金沢都市美文化賞等を相次いで受賞。国内外で10以上の建築プロジェクトが進行中。

【Poltrona Frauについて】
1912年創業のイタリアを代表するラグジュアリーファニチャーブランド。本物の価値を知り尽くした建築家やデザイナーとのコラボレーションをはじめ、最高級ホテル、美術館、空港のラウンジからハイエンドカーの内装まで、世界のラグジュアリーシーンを彩っています。独特の柔らかさを持つ最高級の革「Pelle Frau(R)(ペレ・フラウ)」は、厳選された上質なレザーを丁寧に加工し、厳格な品質管理のもとで生まれます。しなやかで肌に馴染むこの革は、優美な曲線を表現するのに最適であり、ポルトローナ・フラウの“家具芸術”を支えています。






Poltrona Frauの日本国内正規代理店は、株式会社ヤマダデンキ 大塚家具事業部です。
フラッグシップ限定品以外のPoltrona Frau製品はIDC OTSUKA各店舗でもご覧いただけます。
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