【PR TIMES 企業向けシステム・通信・機器 医療・医薬・福祉】
健診・人間ドック予約枠の二重管理をなくすWeb予約システム「いつでも予約EX」を追加
株式会社マーストーケンソリューション
既存の健診システムとリアルタイム連携し、電話・Webの予約枠を一元化
各種自動認識システムの企画・開発・製造・販売を行う株式会社マーストーケンソリューション（本社：東京都新宿区新宿一丁目8番5号、代表取締役社長：小平 尚、以下「当社」）は、健診施設・人間ドック施設向けクラウドプラットフォーム「macmo（マクモ）」の新ラインナップとして、Web予約システム「いつでも予約EX」をリリースいたします。健診機関において、Web予約の枠を健診システムの枠とは別に用意することなくシームレスに予約を受け付けることができ、電話連絡による調整を削減、健診機関の受け入れ人数の適正化を実現します。
製品URL： https://www.mars-tohken.co.jp/healthcare/products/kenshin-web-yoyaku-itsudemo-ex/
あわせて、従来「いつでも予約」として提供していた来場シフト自動作成サービスは、名称を「わくわくシフト」に変更し、macmoシリーズの一機能として提供を継続いたします。
いつでも予約EX
■開発の背景
〇電話予約とWeb予約で“枠が分かれる”ことによる現場負担
一般的な健診向けWeb予約システムでは、[電話予約用の枠]、[Web予約用の枠]をそれぞれ別に設定・管理する必要があります。
その結果、現場では次のような課題が生じていました。
- Web予約枠が少ないと、すぐに満枠となり「いつ見ても空きが無い」状態になり、機会損失に直結する。
- Web予約枠を広げすぎると、電話予約分の調整が難しくなり、受付現場が混乱する。
- 予約枠の配分調整・残数確認など、システム外での確認や手作業が残り、人的負担が減らない。
本来、Web予約の導入目的は「予約受付業務の負担軽減」であるにもかかわらず、予約枠を二重に持つ運用が、逆に現場の負担につながっている状況がありました。
■「いつでも予約EX」の特長
〇健診システムと完全同期するWeb予約
こうした課題に対し、「いつでも予約EX」は、健診システムとAPI連携し、健診システム側の予約枠のみを“正”として扱う方式を採用しています。
1．Web専用枠を作らない、一元管理型の予約方式
予約枠はあくまで健診システム側でのみ管理し、Web予約はその情報をリアルタイムに取得します。
電話用・Web用で別枠を用意する必要がなく、枠の二重管理や比率調整が不要になります。
2．予約状況のリアルタイム共有
予約の登録・変更・キャンセルは健診システムとクラウド上で同期され、常に最新の枠状況を反映します。受付担当者と受診者が同じ情報を共有できるため、ダブルブッキング防止や問い合わせ対応の効率化につながります。
3．受診者にとって使いやすいWeb予約
事前の複雑な個人情報登録を行わなくても、Webから予約が可能です。
スマートフォンやPCから24時間いつでも空き枠を確認・予約でき、今後はオンライン決済機能にも対応を予定しています。
これにより、健診施設は予約業務の負担軽減と、受診者側は「空き枠が分かりやすく、予約が取りやすい」体験を同時に実現できます。
いつでも予約EX システム概要
■提供開始時期・価格（予定）
提供開始：2026年1月（先行ユーザーにて仮運用開始予定）
形態：クラウドサービス（サブスクリプション）
料金：初期導入費用＋月額利用料
■今後の展開
現在、日本の労働力人口は急激な減少傾向にあります。皆様も実感されていることと存じますが、それは健診の現場でも同様であり、危機的状況にあります。
従来の人手に依存した運用だけでは、これまでと同水準のサービス品質を維持することが難しくなってきており、業務のデジタイゼーションは待ったなしのところまで来ています。
健診機関における予約業務はいつ発生するか分からない差し込み業務であり、健保組合との契約内容が多岐にわたるためこれまではマンパワーに頼らざるを得ない領域でした。
こうした手法が限界にきている今、「いつでも予約EX」のような、受診者と健診システムをシームレスにつなげるシステムが健診機関にとって不可欠なインフラになっていくと当社は考えています。
尚、世間の潮流に乗り、今後はオンライン決済機能も搭載する等、他の「macmo」ラインナップ同様に利便性とニーズを見極めてバージョンアップをしていく方針です。
macmoは「健康」「働き方改革」「環境保護」「公平性」「情報セキュリティ」の観点でSDGsに貢献していきます。
- 健診業務の効率化と精度向上により、疾病の早期発見・予防を促進。
- 再検査や保健指導の自動勧奨で、従業員の健康維持を支援。
- 健診業務の自動化で事務負担を軽減し、働き方改革を推進。
- 外国籍社員への多言語対応で、公平な労働環境を実現。
- ペーパーレス化による資源削減と廃棄物削減。
- クラウド化で物理的な保管スペースや輸送コストを削減。
- 紙の削減によるCO2排出量低減。
- 個人情報保護とセキュリティ強化で、信頼性の高い社会基盤を構築。
株式会社マーストーケンソリューションとは
私たちマーストーケンソリューションは、人、暮らし、産業、社会の“動き”を読み解くRFID技術やバーコードシステムに関するハードとソフトをお客様のビジネスの現場に合わせてソリューションとして提供する自動認識システムのプロダクト＆ソリューションベンダーです。
当社は、RFIDを活用した数々の開発実績の中で培った技術力を活かし、ハードからソフトまでRFID導入に関するすべてをワンストップで提供いたします。
【会社概要】
●会社名 株式会社マーストーケンソリューション
●代表者 代表取締役社長 小平 尚
●資本金 480,000,000円
●設 立 1998年10月30日
●所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-8-5 新宿御苑室町ビル
●TEL 03-3352-8560（代表）
●FAX 03-3352-8579
●URL https://www.mars-tohken.co.jp
●Email info@mars-tohken.co.jp
●事業内容 RFID、バーコード、2次元コード、各種自動認識システム及びX線検査装置の企画・開発・製造・販売。会員管理事業。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社マーストーケンソリューション 担当：ヘルスケア営業グループ
Tel：03-3352-8563（直通） E-mail：info@mars-tohken.co.jp
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既存の健診システムとリアルタイム連携し、電話・Webの予約枠を一元化
各種自動認識システムの企画・開発・製造・販売を行う株式会社マーストーケンソリューション（本社：東京都新宿区新宿一丁目8番5号、代表取締役社長：小平 尚、以下「当社」）は、健診施設・人間ドック施設向けクラウドプラットフォーム「macmo（マクモ）」の新ラインナップとして、Web予約システム「いつでも予約EX」をリリースいたします。健診機関において、Web予約の枠を健診システムの枠とは別に用意することなくシームレスに予約を受け付けることができ、電話連絡による調整を削減、健診機関の受け入れ人数の適正化を実現します。
製品URL： https://www.mars-tohken.co.jp/healthcare/products/kenshin-web-yoyaku-itsudemo-ex/
あわせて、従来「いつでも予約」として提供していた来場シフト自動作成サービスは、名称を「わくわくシフト」に変更し、macmoシリーズの一機能として提供を継続いたします。
いつでも予約EX
■開発の背景
〇電話予約とWeb予約で“枠が分かれる”ことによる現場負担
一般的な健診向けWeb予約システムでは、[電話予約用の枠]、[Web予約用の枠]をそれぞれ別に設定・管理する必要があります。
その結果、現場では次のような課題が生じていました。
- Web予約枠が少ないと、すぐに満枠となり「いつ見ても空きが無い」状態になり、機会損失に直結する。
- Web予約枠を広げすぎると、電話予約分の調整が難しくなり、受付現場が混乱する。
- 予約枠の配分調整・残数確認など、システム外での確認や手作業が残り、人的負担が減らない。
本来、Web予約の導入目的は「予約受付業務の負担軽減」であるにもかかわらず、予約枠を二重に持つ運用が、逆に現場の負担につながっている状況がありました。
■「いつでも予約EX」の特長
〇健診システムと完全同期するWeb予約
こうした課題に対し、「いつでも予約EX」は、健診システムとAPI連携し、健診システム側の予約枠のみを“正”として扱う方式を採用しています。
1．Web専用枠を作らない、一元管理型の予約方式
予約枠はあくまで健診システム側でのみ管理し、Web予約はその情報をリアルタイムに取得します。
電話用・Web用で別枠を用意する必要がなく、枠の二重管理や比率調整が不要になります。
2．予約状況のリアルタイム共有
予約の登録・変更・キャンセルは健診システムとクラウド上で同期され、常に最新の枠状況を反映します。受付担当者と受診者が同じ情報を共有できるため、ダブルブッキング防止や問い合わせ対応の効率化につながります。
3．受診者にとって使いやすいWeb予約
事前の複雑な個人情報登録を行わなくても、Webから予約が可能です。
スマートフォンやPCから24時間いつでも空き枠を確認・予約でき、今後はオンライン決済機能にも対応を予定しています。
これにより、健診施設は予約業務の負担軽減と、受診者側は「空き枠が分かりやすく、予約が取りやすい」体験を同時に実現できます。
いつでも予約EX システム概要
■提供開始時期・価格（予定）
提供開始：2026年1月（先行ユーザーにて仮運用開始予定）
形態：クラウドサービス（サブスクリプション）
料金：初期導入費用＋月額利用料
■今後の展開
現在、日本の労働力人口は急激な減少傾向にあります。皆様も実感されていることと存じますが、それは健診の現場でも同様であり、危機的状況にあります。
従来の人手に依存した運用だけでは、これまでと同水準のサービス品質を維持することが難しくなってきており、業務のデジタイゼーションは待ったなしのところまで来ています。
健診機関における予約業務はいつ発生するか分からない差し込み業務であり、健保組合との契約内容が多岐にわたるためこれまではマンパワーに頼らざるを得ない領域でした。
こうした手法が限界にきている今、「いつでも予約EX」のような、受診者と健診システムをシームレスにつなげるシステムが健診機関にとって不可欠なインフラになっていくと当社は考えています。
尚、世間の潮流に乗り、今後はオンライン決済機能も搭載する等、他の「macmo」ラインナップ同様に利便性とニーズを見極めてバージョンアップをしていく方針です。
macmoは「健康」「働き方改革」「環境保護」「公平性」「情報セキュリティ」の観点でSDGsに貢献していきます。
- 健診業務の効率化と精度向上により、疾病の早期発見・予防を促進。
- 再検査や保健指導の自動勧奨で、従業員の健康維持を支援。
- 健診業務の自動化で事務負担を軽減し、働き方改革を推進。
- 外国籍社員への多言語対応で、公平な労働環境を実現。
- ペーパーレス化による資源削減と廃棄物削減。
- クラウド化で物理的な保管スペースや輸送コストを削減。
- 紙の削減によるCO2排出量低減。
- 個人情報保護とセキュリティ強化で、信頼性の高い社会基盤を構築。
株式会社マーストーケンソリューションとは
私たちマーストーケンソリューションは、人、暮らし、産業、社会の“動き”を読み解くRFID技術やバーコードシステムに関するハードとソフトをお客様のビジネスの現場に合わせてソリューションとして提供する自動認識システムのプロダクト＆ソリューションベンダーです。
当社は、RFIDを活用した数々の開発実績の中で培った技術力を活かし、ハードからソフトまでRFID導入に関するすべてをワンストップで提供いたします。
【会社概要】
●会社名 株式会社マーストーケンソリューション
●代表者 代表取締役社長 小平 尚
●資本金 480,000,000円
●設 立 1998年10月30日
●所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-8-5 新宿御苑室町ビル
●TEL 03-3352-8560（代表）
●FAX 03-3352-8579
●URL https://www.mars-tohken.co.jp
●Email info@mars-tohken.co.jp
●事業内容 RFID、バーコード、2次元コード、各種自動認識システム及びX線検査装置の企画・開発・製造・販売。会員管理事業。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社マーストーケンソリューション 担当：ヘルスケア営業グループ
Tel：03-3352-8563（直通） E-mail：info@mars-tohken.co.jp
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