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AIロボット開発のCloser、第5回いばらきイノベーションアワード「優秀賞」を受賞



Closer Robotics
小型ロボットパレタイザーが受賞


12月17日に茨城県庁にて行われた表彰式に参加

AIロボット開発の株式会社Closer(代表取締役:樋口翔太、本社:茨城県つくば市、以下「Closer Robotics」)は、茨城県が主催する「第5回いばらきイノベーションアワード」にて、「優秀賞」を受賞致しました。


▮第5回いばらきイノベーションアワードとは
「いばらきイノベーションアワード」は、先端技術を活用した革新的な新製品や新サービスを表彰することで、製品化の促進や地域経済を支える新産業の成長を目指しています。評価基準として、革新性や独創性、汎用性・市場性、地域の課題解決への貢献、先端技術の社会普及などを審査しています。受賞された製品・サービスには、賞金や賞状等を授与するとともに、広報や販路開拓等の支援を行います。
https://ibaraki-kagaku.com/innovation/2024/12/award-results2024/


▮受賞した製品「小型協働パレタイズロボット Palletizy(TM)(パレタイジー)」とは
パレタイジーは、段ボール積み付け作業を自動化する小型の協働ロボットです。小型、移動式、簡単操作の使いやすいさが大きな特徴です。
「AutoLayout(オートレイアウト)」機能を搭載し、段ボールとパレットのサイズを入力するだけで、自動的に積み付け方を複数生成し、最適なレイアウトを推奨します。これにより当初必要だったティーチング作業が不要となり、簡単な操作画面を通じて誰でも簡単に操作できるようになりました。