男性の国内最高齢者死去



国内の男性で最高齢だった神奈川県厚木市の涌井富三郎(わくい・とみさぶろう)さんが死去していたことが13日、同市への取材で分かった。110歳。市は、遺族の希望として、死亡日時や死因などを明らかにしていない。
市によると、涌井さんは1913(大正2)年11月28日生まれ。今年3月下旬に112歳だった千葉県館山市の男性が亡くなったことに伴い、男性で国内最高齢となっていた。
(共同)

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