出会い系喫茶で売春疑い、大阪

 大阪府警察本部庁舎
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出会い系喫茶で売春をあっせんしたとして、大阪府警は30日までに、売春防止法違反(周旋)の疑いで大阪市北区の出会い系喫茶店長村上洋介容疑者(48)=大阪市北区=ら2人を逮捕した。府警によると、村上容疑者は「10年で約3億円を売り上げた」と供述している。
府警によると、容疑者の店は客からあらかじめ交流サイト(SNS)で好みのタイプや売春に応じる金額などを聞き、条件に合った男女の来店時間を指定。売春を前提として、男女の仲介をしていたという。
2人の逮捕容疑は共謀して5〜7月、大阪・梅田の出会い系喫茶で60代男性に30代女性を紹介し、売春のあっせんをしたなどの疑い。
(共同)

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