サウジ国王、再び肺炎か



【カイロ共同】サウジアラビアの国営通信によると、サルマン国王(88)は6日、肺炎症状があったため、医師の勧めに従い医療機関で健康診断を受けた。詳しい体調は報じられていない。国王は5月にも肺炎と診断され、抗生剤治療を受けている。
国王は高齢のため公の場に姿を見せる機会は限られ、息子のムハンマド皇太子が事実上の最高権力者として国政を取り仕切っている。
(共同)

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