勝田貴元、第1区間は3位



自動車の世界ラリー選手権(WRC)今季最終第13戦のラリー・ジャパンは21日、愛知県豊田市で開幕して第1競技区間が行われ、日本人でただ一人、最高峰クラスに参戦している勝田貴元(トヨタ)は3位につけた。
アドリアン・フルモー(フランス、フォード)が首位発進し、ドライバー部門で総合トップに立つティエリ・ヌービル(ベルギー、現代)は6位だった。
日本開催は3年連続となり、愛知、岐阜両県を舞台に4日間の日程で実施。21の競技区間でタイムアタックを行い、合計タイムで順位を競う。
(共同)

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