古江彩佳は8位に後退

 第3ラウンド、9番でティーショットを放つ古江彩佳。通算9アンダーで8位=ティブロンGC(共同)
 第3ラウンド、9番でティーショットを放つ古江彩佳。通算9アンダーで8位=ティブロンGC(共同)


【ネープルズ(米フロリダ州)共同】米女子ゴルフの今季最終戦、CMEツアー選手権は23日、フロリダ州ネープルズのティブロンGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、4位で出た古江彩佳は3日連続の69で回り、通算9アンダーの207で8位に後退した。首位とは6打差。
71だった西郷真央は通算2アンダーで38位、74の笹生優花と75の畑岡奈紗は1オーバーで51位となった。63をマークしたジーノ・ティティクル(タイ)と67のエンゼル・イン(米国)が通算15アンダーでトップ。3打差の3位に殷若寧(中国)がつけた。
(共同)

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