勢藤優花の9位が最高

 W杯ジャンプ女子個人第2戦で9位となった勢藤優花=リレハンメル(共同)
 W杯ジャンプ女子個人第2戦で9位となった勢藤優花=リレハンメル(共同)


【リレハンメル共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは24日、リレハンメルで女子個人第2戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、日本勢は勢藤優花(オカモトグループ)が115メートル、121・5メートルの合計194・3点で9位となったのが最高だった。
カタリナ・シュミット(ドイツ)が238・9点で今季初勝利、通算16勝目を挙げた。伊藤有希(土屋ホーム)は12位、丸山希(北野建設)は16位、高梨沙羅(クラレ)は17位、一戸くる実(CHINTAI)は22位、岩佐明香(大林組)は34位だった。
(共同)

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