二階堂14位、小林陵16位
【ルカ(フィンランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは11月30日、フィンランドのルカで男子個人第3戦(ヒルサイズ=HS142メートル)が行われ、日本勢は二階堂蓮(日本ビール)が133メートル、136・5メートルの合計284・7点で14位となったのが最高だった。
小林陵侑(チームROY)は130メートル、142・5メートルの278・5点で16位。ピウス・パシュケ(ドイツ)が326・6点で制し、今季2勝目、通算3勝目とした。
中村直幹(フライングラボラトリー)は30位、小林潤志郎(Wynn.)は40位、佐藤慧一(雪印メグミルク)は46位だった。
(共同)