三木つばき2位、10度目表彰台
スノーボードのワールドカップ(W杯)は19日、ブルガリアのバンスコでパラレル大回転が行われ、女子で2023年世界選手権覇者の三木つばき(浜松いわた信用金庫)が2位に入った。パラレル回転と合わせ、今季11戦で10度目、通算で20度目の表彰台となった。
予選を2位で通過。決勝トーナメントを着実に勝ち上がったが、3試合連続の顔合わせとなったラモナテレジア・ホフマイスター(ドイツ)との決勝に敗れた。
他の日本勢は予選で敗退し、竹内智香(広島ガス)は18位、豊田亜紗(ヴィクトリア)は35位。男子は篠原琉佑(北海道東川町)が32位で、ダリオ・カビエツェル(スイス)が制した。(共同)
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