金峰山が単独首位、V争い3人に
大相撲初場所14日目(25日・両国国技館)初優勝を目指す平幕金峰山が霧島をすくい投げで破り、12勝2敗で単独トップを守った。3敗対決で綱とりの大関豊昇龍は尊富士を寄り切り、11勝目の平幕王鵬とともに1差をキープ。優勝争いは3人に絞られた。
大の里は琴桜との大関対決を押し出しで制して9勝5敗とし、琴桜は3連敗で5勝9敗。関脇大栄翔は10勝目を挙げた。十両はウクライナ出身の獅司が2敗で首位に立った。
(共同)
大相撲初場所14日目(25日・両国国技館)初優勝を目指す平幕金峰山が霧島をすくい投げで破り、12勝2敗で単独トップを守った。3敗対決で綱とりの大関豊昇龍は尊富士を寄り切り、11勝目の平幕王鵬とともに1差をキープ。優勝争いは3人に絞られた。
大の里は琴桜との大関対決を押し出しで制して9勝5敗とし、琴桜は3連敗で5勝9敗。関脇大栄翔は10勝目を挙げた。十両はウクライナ出身の獅司が2敗で首位に立った。
(共同)