カーリングの小穴・青木組が金

 カーリング混合ダブルス決勝で韓国を破り、日本選手団の今大会金メダル第1号に輝いた小穴(左)、青木豪組=ハルビン(共同)
 カーリング混合ダブルス決勝で韓国を破り、日本選手団の今大会金メダル第1号に輝いた小穴(左)、青木豪組=ハルビン(共同)


【ハルビン(中国)共同】冬季アジア大会第2日は8日、中国のハルビンで行われ、カーリング混合ダブルス決勝で小穴桃里、青木豪組の日本が韓国ペアに7―6で競り勝ち、日本選手団の金メダル第1号を獲得した。
アルペンスキー女子回転は前田知沙樹(村瀬組)が優勝し、渡辺愛蓮(東海大)が3位。スノーボード女子スロープスタイルは15歳の石井斐毬(ムラサキスポーツ)が3位となった。
スピードスケートの男子1500メートルは山田和哉(ウェルネット)が2位となり、小島良太(エムウェーブ)が3位。ショートトラックで混合リレーの日本(嶋田、犬塚、斎藤、古川)は3位だった。
(共同)

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