ダンス吉田、森田組が「金」

 アイスダンスフリーの演技を終え、手を振る吉田唄菜(左)、森田真沙也組=ハルビン(共同)
 アイスダンスフリーの演技を終え、手を振る吉田唄菜(左)、森田真沙也組=ハルビン(共同)


【ハルビン(中国)共同】冬季アジア大会第6日は12日、中国のハルビンで行われ、フィギュアスケートのアイスダンスで吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)が合計173・31点で金メダル、田中梓沙、西山真瑚組(オリエンタルバイオ)が163・71点で銅メダルを獲得した。
ペアは長岡柚奈、森口澄士組と清水咲衣、本田ルーカス剛史組(ともに木下アカデミー)がフリーを演技。女子ショートプログラム(SP)は世界選手権(3月・米ボストン)で4連覇が懸かる坂本花織(シスメックス)が75・03点でトップ、吉田陽菜(木下アカデミー)は68・76点で3位につけた。
フリースタイルスキー男子ビッグエアは笠村雷(DGSC)が制して今大会2冠。ノルディックスキー距離で日本は男子30キロリレー(森口、宇田、羽吹、山下)が2位、女子20キロリレー(山本、小林、山崎、畠山)は3位に入った。
(共同)

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