トラウト、来春のWBCに意欲



エンゼルスの主砲トラウトが17日、来春開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場について「早い時期に準備するのは難しいが、国を代表して戦えるのは名誉なことだ」と意欲を示した。
2023年の前回大会は米国代表の主将を務め、日本と対戦した決勝では当時同僚だった大谷(現ドジャース)に空振り三振を喫し、最後の打者となった。「望んでいた結果にはならなかったが、素晴らしい経験だった」と懐かしんだ。(テンピ共同)
(共同)

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