スノボW杯、深田茉莉が初優勝



スノーボードのワールドカップ(W杯)は22日、カルガリーでスロープスタイル第4戦の決勝が行われ、女子は18歳の深田茉莉(ヤマゼン)が77・58点をマークし、この種目で初優勝を果たした。ビッグエアも合わせて通算3勝目。
男子は長谷川帝勝(STANCER)が74・13点で日本勢最高の4位に入り、宮村結斗は11位、木村葵来(ともにムラサキスポーツ)は17位。16歳のオリバー・マーティン(米国)が80・60点で初制覇した。
木俣椋真(ヤマゼン)荻原大翔(仙台大)飛田流輝(ウィルレイズ)、女子の鬼塚雅(ISPS)鈴木萌々(キララクエスト)は予選落ち。(共同)
(共同)

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