龍谷大平安、原田監督が自宅待機



高校野球の甲子園大会で2014年春に優勝を果たした龍谷大平安高(京都)の原田英彦監督(64)が、部員への暴行を理由に自宅待機となっていることが26日、分かった。学校によると、2月中旬に被害に遭った部員から報告があり、原田監督に自宅待機を命じ、調査委員会を設置した。
3月上旬に行われる日本学生野球協会の審査室会議に諮られる見通しで、学校は同協会による処分などの結果を受けて記者会見を開き、詳細を説明する予定。
原田監督は同高野球部OBで1993年に監督就任。春11度、夏8度の甲子園大会出場に導いている。
(共同)

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