今福が1500m自由形で日本新



競泳の日本選手権最終日は23日、今夏の世界選手権(シンガポール)代表選考会を兼ねて東京アクアティクスセンターで行われ、男子1500メートル自由形は17歳の今福和志が14分50秒18の日本新記録で制し、代表権を獲得した。
400メートル個人メドレーの男子は、昨年のパリ五輪で銀メダルの松下知之が4分8秒61で勝ち、2位の西川我咲とともに選考基準をクリア。女子は成田実生が4分35秒39の高校新記録で優勝し、2位の小堀倭加とともに代表となった。
男子は100メートルバタフライの松元克央、水沼尚輝、50メートル自由形の難波暉、50メートル背泳ぎの由良柾貴、松山陸も代表入りした。
(共同)

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