柏崎原発の電源室で発火

 新潟県の東京電力柏崎刈羽原発
 新潟県の東京電力柏崎刈羽原発


1日午前10時45分ごろ、新潟県の東京電力柏崎刈羽原発敷地内で電源室の電源盤から発火し、同社社員が119番した。既に炎と煙は収まっており、放射能の外部への影響はないという。
東電によると、社員が3号機の変圧器防災装置の定例試験で不具合を確認したため、電源室の電源盤を確認したところ、発火していた。消防が約35分後に鎮火を確認した。現場の詳しい状況を調べている。
(共同)

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