香川でこんぴら歌舞伎大芝居開幕

春の恒例「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が香川県琴平町の日本最古の芝居小屋「旧金毘羅大芝居」(金丸座)で4日、開幕した。中村獅童さんや長男陽喜さん、次男夏幹さんが初めて出演した。20日まで。
公演は2部制。第1部では青年がいいなずけと剣術の師の敵を討つ「毛谷村」と、妹を殺された主人公が恨みをぶつけに行く「魚屋宗五郎」を上演。第2部では「蜘蛛の拍子舞」と「らくだ」が上演された。
「こんぴらさまに立ちましたから!」。第1部で獅童さんが登場すると、客席から拍手とともに歓声が湧いた。共演した陽喜さんの演技には、観客から笑みがこぼれた。
(共同)