大阪で「桜の通り抜け」始まる

大阪の春の風物詩「桜の通り抜け」が5日、大阪市北区の造幣局で始まった。八重桜を中心とした142品種、340本の桜が約560メートルの並木道を彩る。期間は11日までで、後半が見頃。
造幣局によると、今年は新たに、石川県志賀町に原木があり、同県の天然記念物に指定されている「火打谷菊桜」が加わった。
桜の通り抜けは1883年に始まり、太平洋戦争中と直後、新型コロナウイルスの感染拡大期を除いて続いてきた。
造幣局ホームページからアクセスできる専用サイトでの事前申込制で、計30万5千人超の枠を設けた。平日は午前10時、土日は午前9時からで、いずれも午後7時半まで。
(共同)