女子テニス、日本が決勝大会進出



女子テニスの国別対抗戦ビリー・ジーン・キング杯決勝大会(9月・中国)の予選最終日が13日、東京・有明コロシアムで行われ、日本はカナダを2勝1敗で破り、2戦全勝で決勝大会に進んだ。
シングルス第1試合で柴原瑛菜(橋本総業)がビクトリア・エムボコに4―6、7―6、5―7で敗れたが、第2試合で内島萌夏(安藤証券)がマリーナ・スタキュジッチに6―3、6―3の快勝でタイに戻した。ダブルスの柴原、青山修子(フリー)組はレベッカ・マリーノ、ケーラ・クロス組に6―3、5―7、6―2で競り勝った。
予選は3チームずつが6組に分かれ、各組トップが8チームによる決勝大会に進出する。
(共同)

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