ウクライナへの祈りに感謝



【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は21日、ローマ教皇フランシスコの死去を受け「ウクライナの平和とウクライナの人々のために祈ってくれた」とX(旧ツイッター)で謝意を示し、哀悼をささげた。
ゼレンスキー氏はこれまでに何度か教皇と会談し、平和の実現に向けた協力を要請していた。教皇について「どのように希望を与え、祈りによって苦しみを和らげ、団結を育むかを分かっていた」とし、全てのキリスト教徒と悲しみを分かち合うと述べた。
(共同)

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