尿入りボトル百本捨てた疑い逮捕

自身の尿が入ったペットボトルを路上に捨てたとして、警視庁町田署は2日までに、廃棄物処理法違反の疑いで、東京都町田市、無職の男性(47)を逮捕した。警視庁は同日、男性を釈放。任意で捜査する。署によると、2023年10月〜今年2月ごろ、自宅周辺の路上で尿とみられる液体入りペットボトル100本以上が見つかっており、署は関連を調べる。
逮捕容疑は1月28日、町田市の路上に尿入りのペットボトル2本(重さ計約3・7キロ)を投棄した疑い。「トイレまで移動するのが面倒だった」と話している。
(共同)