任天堂スイッチ2で63%増収へ



任天堂は8日、2026年3月期連結決算の売上高が前期比63・1%増の1兆9千億円になる見通しだと発表した。純利益は7・6%増の3千億円を見込む。今年6月に発売する新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」の予約が好調で、1500万台の売り上げを予想する。
25年3月期連結決算は、売上高が30・3%減の1兆1649億円、純利益は43・2%減の2788億円だった。発売から9年目となる現行機「ニンテンドースイッチ」の売り上げが落ち込んだ。
(共同)

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