琉球、島根下し準決勝へ



バスケットボールのりそなBリーグのシーズン王者を決めるプレーオフ、チャンピオンシップ(CS)は10日、沖縄サントリーアリーナなどで2戦先勝方式の準々決勝が行われ、全日本選手権との2冠を狙う琉球(西地区1位)が島根(西2位)を88―70で下し、2戦2勝で準決勝進出を決めた。
他の3試合は第1戦で、宇都宮(東1位)はワイルドカード(WC)の三河を93―81で下した。三遠(中1位)は群馬(WC)に83―80で競り勝ち、千葉J(東2位)はA東京(中2位)に78―53で先勝した。
(共同)

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