小池祐貴、10秒09で百m優勝



陸上の木南道孝記念は11日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子100mは小池祐貴(住友電工)が10秒09で優勝した。同110m障害は野本周成(愛媛競技力本部)が世界選手権の参加標準記録(13秒27)を突破する13秒25で日本勢トップの2位。
走り幅跳びの男子は橋岡優輝(富士通)が追い風参考の8m19、女子は秦澄美鈴(住友電工)が6m47で制した。女子100m障害は田中佑美(富士通)が12秒93、同100mは三浦愛華(愛媛競技力本部)が11秒45で優勝。同800m(タイムレース)で日本記録を持つ久保凜(東大阪大敬愛高)は2分2秒29の2位だった。
(共同)

最近の記事

茨城の求人情報