バスケ、日本は中国などとB組



日本バスケットボール協会は14日、カタールで開催される2027年男子ワールドカップ(W杯)のアジア1次予選で、世界ランキング21位の日本は30位の中国、53位の韓国、73位の台湾とともにB組に入ったと発表した。13日にドーハで組み合わせ抽選会が行われた。
1次予選は、開催国枠で本戦出場を決めているカタールを含む16チームが、4チームずつ4組に分かれて実施。今年11月から来年7月までホームアンドアウェー方式で対戦し、原則各組上位3チームが来年8月からの2次予選に進む。
日本は11月28日に台湾との初戦を迎える予定。
(共同)

最近の記事

茨城の求人情報