世界卓球個人戦、17日開幕

 (上段左から)早田ひな、張本美和、平野美宇、(下段左から)張本智和、篠塚大登、戸上隼輔
 (上段左から)早田ひな、張本美和、平野美宇、(下段左から)張本智和、篠塚大登、戸上隼輔


卓球の世界選手権個人戦は17日にドーハで開幕し、9日間の日程でシングルスとダブルスの計5種目で争う。2028年ロサンゼルス五輪に向けた新たな戦いの始まりで、日本勢の女子はシングルスで前大会とパリ五輪で銅メダルに輝いた早田ひな(日本生命)や16歳の張本美和、平野美宇(以上木下グループ)ら7選手が出場。男子はエースの張本智和(トヨタ自動車)や篠塚大登(愛知工大)ら6選手が挑む。
シングルスは1回戦で早田がルーマニア選手の挑戦を受ける。張本智は1回戦で韓国選手と当たる。
シングルスは128ドロー、ダブルスは64ドローで争い、3位決定戦がないため準々決勝に勝てばメダル確定となる。
(共同)

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