110メートル障害は村竹が初V

 男子110メートル障害決勝 1位でゴールしガッツポーズする村竹ラシッド(中央)=亀尾(共同)
 男子110メートル障害決勝 1位でゴールしガッツポーズする村竹ラシッド(中央)=亀尾(共同)


【亀尾(韓国)共同】陸上のアジア選手権は29日、韓国の亀尾で行われ、男子110メートル障害決勝はパリ五輪5位の村竹ラシッド(JAL)が13秒22で初制覇した。
前日に雷雨のため途中で中止となり、再レースとして実施された女子1万メートルは東京五輪7位の広中璃梨佳(日本郵政グループ)が30分56秒32で2位に入った。矢田みくに(エディオン)は3位。
男子走り高跳び決勝は真野友博(九電工)が2メートル26で2位に入った。同3000メートル障害の新家裕太郎(愛三工業)と、女子100メートル障害決勝の田中佑美(富士通)も、ともに2位。
(共同)

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