東亜大などが2回戦進出

第74回全日本大学野球選手権は9日、神宮球場と東京ドームで開幕して1回戦6試合が行われ、東亜大(中国)奈良学園大(近畿)北海学園大(札幌)東海大(首都)仏教大(京滋)福井工大(北陸)が2回戦に勝ち上がった。
東亜大は延長十回タイブレークの末、創価大(東京新大学)を11―0で下した。奈良学園大は東海大九州(九州南部)に3―1でサヨナラ勝ち。
北海学園大は上武大(関甲新)に5―4で競り勝ち、東海大は青森大(北東北)に6―2で勝った。仏教大は東農大北海道オホーツク(北海道)を8―5で退け、福井工大は近大工学部(広島六大学)に4―2でサヨナラ勝ちした。
(共同)