コンビニ売上高2・5%増



日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した主要コンビニ7社の5月の既存店売上高は、前年同月比2・5%増の9755億円だった。増加は3カ月連続。販売促進策の効果で、1人が1回の買い物で使う金額が増えた。
来店客数は0・7%減の13億2394万人で、3カ月ぶりに減少した。週末を中心に天候不順が続いたことが影響したという。平均客単価は3・3%増の736円90銭だった。商品別ではおにぎりや揚げ物、菓子が好調だった。
(共同)

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