宮野隼人ら代表、西岡隆成は落選



トランポリンの世界選手権(11月・スペイン)代表最終選考会が29日、静岡県磐田市の静岡産大で行われ、個人の男子は宮野隼人(滋賀県スポーツ協会)と2021年東京五輪代表の岸大貴(ポピンズ)が新たに代表に決まった。世界選手権で21年に銀、23年に銅メダルの西岡隆成(近大)は決勝に進めず落選した。
女子は桜井愛菜(金沢学院大ク)と三沢優華(ミキハウス)が代表入り。非五輪種目のシンクロナイズド代表は、男子が美田靖文と山崎凌空(ともに星稜ク)、女子は田中希湖(金沢学院大ク)と高橋明里(大泉スワローク)が選ばれた。
(共同)

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