アイコム模倣品4500件排除



レバノンで起きた通信機器の一斉爆発を巡り、通信機器製造アイコム(大阪市)は30日、アジアで運営されている電子商取引(EC)サイトに模倣品の出品を停止するよう要請し、サイト側が4500件以上の出品を排除したと発表した。
アイコムは、昨年9月にレバノンで起きた通信機器の一斉爆発で、自社製品のトランシーバーの模倣品が使われたとみている。外部の協力会社と協力し、サイト上での模倣品出品の対策を強化していた。
(共同)

最近の記事

茨城の求人情報