山口尚秀、富田宇宙らが代表入り

日本パラ水泳連盟と日本知的障害者水泳連盟は30日までに、パラ競泳の世界選手権(9月・シンガポール)の日本代表で追加の内定選手を発表し、知的障害は昨夏のパリ・パラリンピック男子100メートル平泳ぎ銅メダリストの山口尚秀(四国ガス)ら6選手が選ばれた。
身体障害は既に内定していたパリ・パラ金メダリストの木村敬一(東京ガス)や鈴木孝幸(ゴールドウイン)ら8選手に加え、パリ大会銅メダル2個の富田宇宙(EYジャパン)や荻原虎太郎(あいおいニッセイ同和損保)らが新たに選出された。
(共同)