月間MVP、有原や東らが受賞

セ、パ両リーグは8日、7月の月間MVP賞を発表し、パの投手はソフトバンクの有原、打者は日本ハムのレイエスが選ばれた。セの投手はDeNAの東、打者は中日の細川に決まった。有原は5度目、東は3度目、打者2人はともに2度目の受賞となった。
有原は4試合に先発して負けなしの4勝を挙げ、防御率1・50と安定した。レイエスはいずれもリーグ1位の6本塁打、19打点をマーク。東は5試合の先発で4勝1敗、防御率1・50。細川はリーグ最多タイの6本塁打を放ち、打率3割3分3厘、17打点だった。
(共同)