柔道の村尾三四郎「ロスで金を」



上月財団は2日、国際大会などで好成績を残した選手に賞金を贈る「上月スポーツ賞」の表彰式を東京都内で開き、柔道の世界選手権男子90キロ級を初制覇した村尾三四郎(JESエレベーター)が受賞者を代表して謝辞を述べ「(2028年)ロサンゼルス五輪で金メダルを取るために全力でやっていきたい」と意気込みを新たにした。
フェンシングの世界選手権男子エペで個人初の銅メダルを獲得し、団体の金にも貢献した31歳の山田優、フィギュアスケートの島田麻央(木下グループ)中田璃士(TOKIOインカラミ)、水泳の梶本一花(枚方SS)、ノルディックスキー複合の葛西優奈(早大)も受賞した。
(共同)

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