【ロンドン共同】サッカーの海外各リーグは５日、各地で行われ、オランダ１部でフェイエノールトの上田綺世はユトレヒト戦の前半２０分と後半４３分に得点し、今季通算８ゴールとした。渡辺剛とともにフル出場し、チームは３―２で勝った。
ドイツ１部でマインツの佐野海舟は０―４で大敗したハンブルガーＳＶ戦にフル出場。
スペイン１部でレアル・ソシエダードの久保建英は０―１で敗れたラヨ・バリェカノ戦で後半１６分から出場した。
イングランド・プレミアリーグでクリスタルパレスの鎌田大地は１―２で敗れたエバートン戦で後半３７分まで出場。ブライトンの三笘薫は１―１で引き分けたウルバーハンプトン戦を欠場した。
フランス１部でモナコの南野拓実はニース戦で後半２５分まで出場した。試合は２―２。ポルトガル１部でスポルティングの守田英正は１―１だったブラガ戦で後半１９分まで出場した。
スコットランド・プレミアリーグでセルティックの前田大然はマザーウェル戦にフル出場し、２―２の後半追加タイムに今季２点目を決め、３―２の勝利に貢献した。
（共同）