ベルギー首位浮上

【ベルリン共同】サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会欧州予選は13日、各地で行われ、J組でベルギーはウェールズに4―2で競り勝ち、4勝2分けの勝ち点14で首位に浮上した。北マケドニア(旧マケドニア)はカザフスタンと1―1で引き分け、同13で2位。
A組はドイツとスロバキアがともに勝ち、3勝1敗の勝ち点9で並んだ。ドイツは北アイルランドを1―0、スロバキアはルクセンブルクを2―0で下した。
D組は首位フランスがアイスランドと2―2の引き分けに終わり、3勝1分けの勝ち点10。2位ウクライナはアゼルバイジャンを2―1で退け、同7で追う。
B組はスイスがスロベニアと0―0で引き分け、勝ち点10でトップ。コソボがスウェーデンを1―0で破り、同7に伸ばした。
(共同)