米ファンドに優先交渉権



サッポロホールディングス(HD)が不動産事業の売却を巡り、米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)などの企業連合に優先交渉権を与えたことが15日分かった。売却額は4千億〜5千億円程度。売却で得た資金を、酒類事業への成長投資に振り向ける方針だ。
看板ブランド「ヱビスビール」発祥の地、東京・恵比寿の商業施設「恵比寿ガーデンプレイス」が目玉で、3陣営が争っていた。11月中の合意を目指す。
(共同)

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