米、発足1年で閣僚交代検討か



【ワシントン共同】米CNNテレビは22日までに、トランプ政権が来年1月の発足1年を迎えた後、閣僚や高官らを交代させる可能性を検討していると報じた。政権内の観測としてエネルギー省や国土安全保障省などが浮上しているという。関係者の話としている。
今年1月に発足した第2次トランプ政権は、閣僚らの入れ替わりが激しかった第1次政権時代の教訓を踏まえ、忠臣を重用して比較的安定した人事政策を続けている。
CNNによると、政権内では化石燃料の増産など政権の公約を巡り、エネルギー省のライト長官の取り組みが遅いとの不満が漏れているという。
(共同)

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